セミナー概要

規模や業界を問わず、多くの企業が収益力強化の一環として
様々なコスト削減に取り組んでいます。
しかし、簡単にコスト削減といっても、特に製造業にとっては
製品の品質を保持し納期を厳守しながらコストを抑えることはとても難しいことです。
また、多品種少量生産が一般化し製品のライフサイクルが短縮化する現在、
受注や在庫状況を把握し在庫の適正化を図ることが、
コスト面においてとても重要です。

製造現場の生産性向上の基盤となる設備のメンテナンスはどうでしょう。
設備のトラブルを未然に防ぎ、生産ラインの稼働率を確保すること、
すなわち「予知保全」も収益力を強化するうえで非常に重要だと言えます。

今回のセミナーでは、製造現場の効率化やコストコントロールを、
「生産管理」「予知保全」の2つの切り口で実現する方法をお教えします。

また第二部では、部門間連携の強化によって製販が一体となり
新規受注獲得に向けた活動がおこなえる仕組みの作り方を、
具体的な企業事例とともにお話しいたします。

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