スケジュール参加者

エンティティの種別名は、schedule_attendeeです。

スケジュール参加者の使用方法

登録・更新時:scheduleエンティティのrelatedObjects属性に指定してください。
検索時:schedule_attendeeエンティティを単独で指定してください。
削除時:schedule_attendeeエンティティの指定は不要です。scheduleエンティティを指定して削除するとその関連スケジュールも削除されます。
※同じスケジュールの参加者・共有者はチームスケジュールコードによって紐づいています。


登録・更新時の注意事項

登録時
  • 登録時に出席状態・応答メッセージを設定することが可能です。
  • 登録時に出席状態を空で登録すると、出席状態は未確認として登録されます。
更新時
  • relatedObjectsにスケジュールの参加者・共有者として設定されていない社員を指定した場合、スケジュールの参加者・共有者に追加されます。
  • relatedObjectsにスケジュールの参加者・共有者として設定されている社員を指定しなかった場合、スケジュールの参加者・共有者から削除されます。


制限事項

本バージョンのeセールスマネージャーRemix REST APIでは、下記の操作を行えません。
  • 定例スケジュールの登録
  • このエンティティ単独でのinsertオペレーションによる新規登録
  • このエンティティ単独でのupdateオペレーションによる更新
  • このエンティティ単独でのdeleteオペレーションによる削除
※(スケジュールの新規登録/更新/削除時に、併せて行います)

標準項目の詳細情報

◎ - 指定必須、○ - 指定可能、    - 非推奨
項目コード 項目名 データ型 データ詳細 プライマリキー 登録時指定 更新時指定 削除時指定 検索条件 検索結果
1301 スケジュールコード 3 - 数値
1302 社員コード 3 - 数値 employeeのプライマリキー
1413 参加状態 3 - 数値 0 - 未確認
1 - 出席
2 - 欠席
3 - 共有
1414 応答メッセージ 4 - テキストエリア
1416 チームスケジュールコード 3 - 数値