AIを駆使し、顧客に新たな価値を届ける

エンジニア職 AIを駆使し、顧客に新たな価値を届ける

プロダクト開発本部 製品戦略室 AIチーム

濱 侑希 YUKI HAMA

2022年入社

企画段階から関わり、裁量を持って価値の創造に取り組む

これまでのキャリアや、現在の役割について教えてください。

私は2022年に新卒として入社し、まずは自社プロダクトであるeセールスマネージャーの機能改善・保守業務を経験しました。その後、新規開発プロジェクトに携わり、中小規模のプロジェクトリーダーを務めました。

3年目からはAIを活用した新機能のプロジェクトに参画し、翌年には、所属する製品戦略室にて専任のAIチームが本格的に立ち上がりました。現在は、AIプロダクトの企画・設計・開発・リリースまでを一貫して担当するチームのリーダーを任せていただいています。

AIチームは、どのようなミッションを担っていますか?

現在、私たちは「AIコンシェルジュ」というプロダクトの開発を行っています。
現時点ではeセールスマネージャーのUI/UXを強化する機能として提供していますが、今後はAIコンシェルジュを単体のプロダクトとしても展開していく予定があり、その実現に向けて開発を進めています。

チームとして取り組んでいる大きなテーマは、AIを活用した「オートインプット/ジャストアウトプット」による業務効率化です。
当社はもともとCRM/SFA領域で、システムへの入力からデータ活用までのUI/UXを強みとしてきましたが、AIコンシェルジュはそれをさらに自動化し、業務効率を飛躍的に高めることを目指したプロダクトです。

このプロジェクトは0→1からスタートしましたが、現在では「オートインプット」の仕組みはかなりのところまで製品機能として実現してきており、さらに強化を重ねている段階です。
今後は「ジャストアウトプット」、つまり蓄積したデータをどのように活用し、マネジメントにとって価値ある形でアウトプットできるかを日々試行錯誤しながら、機能領域を拡げていくフェーズに入っています。

AIエンジニアとして、どんなところにやりがいを感じていますか?

これまでのシステムでは実現が難しかった業務の効率化を、AIによってより柔軟に実現できる点が、最も面白いと感じています。
技術的に新しいというだけでなく、実際の業務にどのような価値を生み出せるかを考えながら開発できることに、大きな魅力があります。

特に印象に残っているのは、ユーザーの方々に直接お会いし、AI機能をお見せした際の反応です。「これはすごい」と感動していただけたり、それが実際に使われ、業務に影響を与えているところまで見届けられた瞬間には、大きな手応えを感じます。

また、プロダクトの開発に企画段階から関われる点も、大きな魅力の一つです。
現在のAIチームはまだ少人数ですが、それぞれのメンバーが高い専門性を持ち、一人ひとりに大きな裁量が与えられています。社内でも他の部門や役員の方々と立場を越えて日々意見交換を行いながら、新機能の企画や既存機能の改良に取り組んでいます。

開発の中で、大変だと感じることはありますか?

AI領域は、とにかく情報の更新スピードが速い点が大変だと感じています。
半年前と今とでは、使うべきモデルや技術がまったく違うことも珍しくありません。そのため、継続的なキャッチアップは欠かせず、通勤時間なども活用して最新のAIニュースをチェックしています。新しい技術に一から取り組む際には、書籍で基礎から学ぶことも多いです。

一方で、ただやみくもに情報を追い続けるのではなく、「どんな価値を提供したいのか」から考え、必要な技術や情報を取りに行くことを意識しています。
変化のスピードについていく大変さはありますが、その分、学び続けること自体がやりがいにもなっています。

今後の展望について教えてください。

いくつかのプロジェクトが走っていますが、その一つとして、自然言語で社内外の関係者のスケジュール調整ができるアプリを企画しています。
また今後は、汎用的なLLMだけでなく、領域特化型のAIにも挑戦していきたいと考えています。

こうした新しい発想は、他の部門との会話やお客様との対話から生まれることも多く、日々のコミュニケーションをとても大切にしています。

どんな方と一緒に働きたいですか?

お客様からは、「こんなことはできないか」といったアイデアや要望をいただく機会も多く、挑戦できるテーマが尽きることはありません。
そのため、私たちと一緒に主体的に考え、自ら動いていきたい方に加わっていただき、AIチームをさらに大きくしていきたいと考えています。

人数が増えても、ソフトブレーンは一人ひとりに裁量を任せるカルチャーを持つ会社です。結果もダイレクトに返ってくる、そんな環境や働き方を楽しめる方や、「自分のやりたいことに挑戦したい」「0から1を作りたい」という思いを持っている方と、ぜひ一緒に働きたいですね。