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ソフトウェア開発プロセスの国際的な指標「CMMI Ver.1.3」で、成熟度レベル3を達成

2019年07月24日
ソフトブレーン株式会社

営業課題解決サービスを提供するソフトブレーン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長豊田浩文、以下ソフトブレーン)は、このたび開発本部製品開発部Remix開発Uがソフトウェア開発プロセス能力の成熟度を評価・判断する国際的な指標であるCMMI(Capability Maturity Model Integration)Ver.1.3のレベル3を達成したことをお知らせいたします。現在、国内においてCMMIレベル3を達成しているのは、株式会社日立製作所、アクセンチュア株式会社など当社を含め41社となります。

CMMI(Capability Maturity Model Integration)Ver.1.3 レベル3

通常、技術者個人の経験やスキルに依存するケースが多いソフトウェア開発やプロセス改善の分野において、ソフトブレーンでは従前より組織ルールとして標準化する仕組みを持ち、それを常に改善しながら運用を行ってまいりました。今回の成熟度レベル3達成はこれら一連の取り組みが高く評価された結果と受け止めております。

当社は今後も、ソフトウェア開発における継続的な組織能力の向上と、CMMIレベル4達成を目指していくとともに、プロセス改善活動を継続することで、ご提供サービスの品質・生産性向上に取り組んでまいります。

CMMI(Capability Maturity Model Integration=能力成熟度モデル統合)とは

CMMIは、米国カーネギーメロン大学のソフトウェア工学研究所(SEI)で開発されたソフトウェア開発およびシステム開発を行う組織の成熟度を評価するモデルです。国際的に実績のあるプロセス改善のモデルとして、世界中の多くの企業や組織が採用しています。CMMIの達成状況を示す「成熟度」は下記の5段階で表されます。

成熟度レベルの特性

※CMMIは、米国Clearmodel, LLC の米国及びその他の国における商標または登録商標です。

本ニュースリリースに関するお問い合わせ先

ソフトブレーン株式会社
広報担当 荒川
東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング 19階
TEL:03-6880-9500 FAX:03-6880-9501
e-mail:press@softbrain.co.jp

※本プレスリリースのPDF版はこちら

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